早速ですが車を売る場合少しでも高く売りたいですよね?
今回は以前、自動車ディーラーの店長をしていた私が、
買い手側からの高く売れる見解を書かさせて頂きます。
Contents
まずは査定員が価格を決める方法を説明します。
年式、グレード、ボディカラー、走行距離、車検の残りで、
ある程度の価格がわかってしまいます。
その価格から車の状態によって減額していく形なのです。
チェックポイントは
これらを見て減額をしていきます。
ここで注目してほしいのは最後の”全体的な車の状態”というところです。
外装のキズ、ホイール、内装のヤレ、修復歴などは正直、車を売る側からしたらどうしようもありません。
査定に出す前に修理屋さんにキズやヤレを治してもお金がかかるだけです。
なのでこの”全体的な車の状態”というのを最大限に持っていくことが
出来るだけ高く買ってもらうポイントなのです。
査定員とはいえ外装のキズ、内装のキズやヤレ、修復歴などは見ればすぐにわかります。
ですがこれらのキズ、内装のヤレなどは車屋さんの手にかかれば
きれいな状態に修復可能です。
肝心なのはこの車のコンディションで、どのように使われていたかです。
一例を言うと洗車をほどんどしていない車は、
メンテナンスもされてなかった車、という風に一般的には判断します。
更には
オイル交換も定期的にしていない、
乗り方も荒かった、
車の保管状態も悪かった、など
このような印象を一瞬にして受けてしまいます。
なので結果的に”コンディションが悪い”という評価になってしまうということです。
例えばですが
あなたが車を買い取る側だとします。
Aさんの車とBさんの車があります。
いずれもグレード、年式、走行距離などなど全て同じスペックとします。
Aさんは屋根付きガレージで保管し、たまにしか乗ってない。
Bさんは青空駐車で小さいお子さんを含む家族4人で毎週使っている。
これらの情報しか聞いてない状態で
この車が同じグレード、年式、走行距離などが同じ場合どちらを高く買い取りますか?
→もちろんAさんの方です。
大げさかもしれませんがこのような印象で10万円位アップすると言っても過言ではありません。
ここで伝えたいのは青空駐車で小さいお子さんがいる家族の車は安くなる!ということではなく、
「査定員に良い印象を与える!」ということが重要ということです。
可能であれば査定員に直接あなたの駐車場に来てもらうのではなく、
どこか近くのショッピングセンターやコンビニなどの駐車場で査定してもらいましょう。
これであなたの駐車場の状況などをわからないようにして下さい。
※実際に屋根付きの駐車場に車を保管しているのであれば必ずあなたの駐車場で査定してもらいましょう。
また買取業者さんの所へ行く選択もありますが、
行ってしまうと相手の業者さんの雰囲気ののまれてしまいます。
結果的に「もうこの金額でいいかな…?」という気持ちにされてしまうので、
出来るだけ行かないほうが良いと思います。
そして肝心なのは査定をする前に車を洗車することです!
いつもの洗車とは違います。
まずは通常通り洗車をして下さい。
※基本的にワックスは必要ありません。ガソリンスタンドの洗車機の艶出しコースなどがあればそれで十分です。
そして内装のバキューム(掃除機)しっかりとしましょう。
普段はしないシートの下、フロアマットの下、トランク内もしっかりと掃除機をかけましょう。
フロアマットももちろん綺麗にしましょう!
※また査定をする際には車内の荷物は極力ない方がベターです。
またトランク内も荷物がない方がベターです。
「車内に荷持がたくさんある」
↓
「車内の整理が出来てない」
↓
「車を大事にしていない」ということに繋がり結果的に印象ダウンです。
次にドアを開けた内側、ボンネットのサン、トランクの隙間部分を綺麗に掃除しましょう!
この部分は普段気にしないと思いますが、青空駐車の場合ココには落ち葉などのゴミが溜まっております。
これらをすべて除去し綺麗に掃除しましょう。
すべてのドアの隙間という隙間と、ボンネットを開けた際の隙間部分、トランクを開けた時の隙間部分を忘れずに!
この辺りが汚いと査定員は “青空駐車で保管状態が悪い” と必ず感じますので注意して綺麗にしましょう!
その後に液体コンパウンドを使って細かいキズを落として行きましょう。
写真は一例ですが、液体コンパウンドと書いていればOKです。
無い場合アマゾンで500円前後で購入出来ます。
またオートバックス、ディスカウントストアで必ず売っています。
ボディーの線キズレベルであればこれで全て消えてしまいます。
細かいキズを液体コンパウンドで徹底的に落として行きましょう!
またドアノブには爪でかいたキズはたくさんあります。
これらのキズも液体コンパウンドで落としましょう!
液体コンパウンド使えばビックリするくらい綺麗になってしまいます!
またタイヤホイールも液体コンパウンドでOKです。
アルミホイール、ホイールキャップ共に汚れや細かいキズを除去して下さい。
これらして頂ければ車の全体的な印象はかなりアップしたと思います!
査定員は必ずエンジンルームを見ます。
エンジンルームの隙間のゴミの除去、掃除はもちろん大丈夫ですよね?
ボンネット交換、フェンダー交換、フロントバンパー交換などの修復歴を確認するためです。
それと同時にエンジン音、エンジンオイルの状態もチェックする場合があります。
またエンジンを廻りを綺麗に掃除するとわざとらしく思われてしまいますのでココ辺りは掃除はしなくてOKです。
ですがエンジンオイルキャップの掃除だけをして下さい。
車の事に詳しくない方はわかりづらいと思いますがエンジンオイル入れるキャップです。
結構硬いですが左に回せばキャップがとれます。
硬い場合は素手で回すと痛いので、雑巾などをかぶせた状態で回すと痛くなくキャップが外れると思います。
キャップを取った際にキャップの内側がドロドロとしたオイルが付いていたらマイナスと思って下さい。
定期的にエンジンオイルを交換していればこのようにはなりません。
整備記録簿を見ればオイル交換時期がわかりますが、
このような状態では査定員に悪い印象を与えてしまいます。
この際にキャップの裏側、キャップの装着部分も綺麗にしましょう。
※キャップの掃除する際、穴の中にゴミなどが入らないように注意して下さい。穴の中はエンジンですから。
色々と大変ですがこれらをして頂ければOKです!
車の印象がとても良くなったと思います。
出来れば普段から定期的にこのようなことに気をつけて洗車をしていれば気持ちよく車に乗ることが出来ますよね!
(実際にするとなると時間がかかって面倒ですが…。)
色々と大変ですがこれらを守って実行して頂ければきっと査定員の印象は変るはずです。
またこちらの記事でも買取業者の選び方について書いてますので良かったら読んでみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。